民法819条(単独親権制度)改正を求め共同親権・共同監護制度の導入・ハーグ条約締結の推進と活動を行っています

動画ライブラリ

最近の国内の報道

関西テレビ・スーパーニュース アンカー(平成26年6月9日放送)裏話"でっちあげDV"背景には何が?

読売テレビ(平成26年5月8日放送)夫婦が離婚しても"親子" 絆を守るために

テレビ東京・DEEPナイト(平成26年5月1日放送)DVえん罪の実態

フジテレビ・とくダネ(平成26年4月22日放送)でっちあげDVに苦しむ人たち

日本の裁判所の取り組み

「離婚をめぐる争いから子どもを守るために」最高裁が動画を公開 New!

最高裁は、過去に主に面会交流に関する両親への啓蒙DVDを作成しましたが、その存在と映像を一般に公開するどころか、全国の家庭裁判所でも離婚の争いをしている当事者に積極的に公開してきませんでした。
面会交流の取り組みへの海外からの批判、766条の改正による民法施行(平成24年4月1日)を受け、過去に作成したDVDの抜粋版が、最高裁のWEBで平成24年3月30日に公開されました。

平成24年3月30日(最高裁判所) 「離婚をめぐる争いから子どもを守るために」

日本人による子の連れ去りの現状と世界からの非難

日本国内での子どもの連れ去りと引き離し

FNN(平成24年2月7日放送)"親子の再会"法改正へ わが子に会えない

FNN(平成24年1月19日放送) なぜ子どもに会えない・・・ 失われた"時"を返して

日本に連れ去られた娘戻る、「クリスマスの奇跡」

FNN(平成23年12月24日放送) 日本人女性が親権妨害の罪に 米国人の元夫が会見

FNN(平成23年12月23日放送) 日本人女性、長女を米国人の元夫に戻し釈放される

日本が子どもの拉致天国であることを立証する オーストラリアABC 平成23年9月

Japan has not signed the Hague convention so it's becoming notorious as a safe haven for parents who abduct their own children after a relationship has broken down.
Sarah Dingle

 日本人による子どもの連れ去り問題に関して、日本国内等への取材に基づきオーストラリアのABC放送が、「日本が子どもの拉致天国であることを立証する」と題するNewsを放映しました。
ABCの動画視聴はこちら

日本はハーグ条約加盟を" クリントン長官、米下院議会で証言

U.S. Secretary of State Hilary Clinton testifies on the abduction of children to and within Japan

日本女性は「誘拐犯」 米ABCTV 平成23年2月特集

「国際結婚」ハーグ条約問題 日本人女性による子供誘拐事件追う

「今日のニュース」アメリカの子どもたちの誘拐

「今日のニュース」母親が日本へ無断連れ去り誘拐

「今日のニュース」母親が無断連れ去り誘拐した言い訳とは

「夜の視点」拉致されたアメリカ

拉致非難決議 U.S. calls for 'abducted' kids' return

平成22年9月29日 アメリカ合衆国・下院での416:1の圧倒的多数による決議

日本人による子の連れ去りに抗議する米国人の訴え

国内法の限界と日本の理不尽な裁判

ハーグ条約未批准が子どもにもたらす不利益~国境が断ち切る親子の絆

平成22年8月11日 朝日放送 NEWSゆう+

国境が断ち切る親子の絆・親子なのになぜ会えない

国際結婚が破綻し、離婚する数は、1997年で9,000人。それが、2008年になるとおよそ2倍に増えました。今や、その割合も国際結婚の半分です。
そこで問題になるのが、子どもの親権問題です。日本は単独親権制度を採用し、更にハーグ条約にも未加盟。親権を持てない親を遮る壁は、多くあります。

理不尽とも思える日本の離婚裁判のやり方に、「もう限界がきている」と専門家は指摘する。
【池田法律事務所 川本哲弁護士】
「裁判所は前例を重視する傾向がありまして・・・。この問題は、裁判所だけに解決を委ねることはできなくて、条約の締結や立法など、政治主導の解決が望まれます」

親子断絶防止~親権と面会交流

共同親権について「国会が真剣に議論すべき」

平成22年10月20日 大阪府議会 橋下知事答弁

「実現しよう!離婚後の共同養育」

平成22年9月26日 親子ネット全国集会 下村博文議員講演

「共同親権導入へ向けた簡単な民法改正案

平成22年5月24日 外国人特派員協会記者会見 後藤富士子弁護士

国家と裁判所

「人身保護命令による強制執行、司法による子の拉致の実態」

平成22年10月30日 シンポジウム 後藤富士子弁護士

「子どもの連れ去りと離婚後の単独親権制度の弊害を考える」

平成22年7月31日 当会主催シンポジウム 後藤富士子弁護士

子の拉致・片親疎外・虐待

「片親による"子の拉致"の違法化」

平成22年10月30日 シンポジウム 後藤富士子弁護士

片親による子の拉致は、拉致した親から親権・監護権を"剥奪"し、別居親に与えること­が、一番効果的で子どものためにもなる。拉致した方に親権はなくなるという裁判所の運用がされれば、拉致はなくなる。法的に何が子どものために立場にたって正義かということを考えていき、裁判所がその正義を貫徹させることをやらなければならない。

片親疎外症候群 (PAS) とは」

平成22年10月30日 シンポジウム 大正大学・青木聡准教授

片親引き離し症候群(Parental Alienation Syndrome )は、両親の離婚や別居などの原因により、子供を監護している方の親(監護親)が、も­う一方の親(非監護親)に対する誹謗や中傷、悪口などマイナスなイメージを子供に吹き­込むことでマインドコントロールや洗脳を行い、子供を他方の親から引き離すようし向け­、結果として正当な理由もなく片親に会えなくさせている状況を引き起こしています。

片親疎外症候群 (PAS)はどのように発生するのか?」

平成22年10月30日 シンポジウム 大正大学・青木聡准教授

片親引き離しは愛情遮断という児童虐待です。子どもの心の傷は想像を絶するものです。

離婚後の共同親権・共同養育の法制化を訴える活動

平成23年12月18日(日)サンタクロースパレード in Tokyo

『引き離された子どもたちにクリスマスプレゼントを贈ろう!』をテーマに代々木公園・野外音楽堂でイベントを行いました。
アピール・演奏~子どもたちへのクリスマスプレゼント

  • 子どもの引き離しの実情~日本人スピーチ
  • 子どもの引き離しの実情~外国人スピーチ
  • 子どもたちへのクリスマスプレゼント
  • 江戸川区議会議員・滝沢泰子さんスピーチ
  • デモ行進の模様

Street Demonstration in Yoyogi 渋谷ストリートウォーク

平成23年1月16日 1.16ストリートウォーク開催連絡会(全国賛同当事者団体)主催

「世界の人々と共に歩み、引き離された親子が会える世の中に日本を変えよう!」をテーマに単独親権制度の廃止と早期ハーグ条約の加盟・共同養育・共同親権法制化を求めるストリートウォークを全国の当事者団体と共同して行いました。
1月14日~16日にはワシントンD.C、サンフランシスコ、マドリッドなど世界の複数都市での同時期デモとなりました。東京のデモはBBC、CNN、NHKなどメディアの取材がありました。

2011.1.14 Bachome.org demonstration at the Japanese Embassy in Washington DC.

1月14日にワシントンD.Cの日本大使館前で行われた抗議行動の模様です。「子どもを返せ。返してください。」と連呼するお父さんたちを見て、子ども連れ去りの悲惨さを改めて思い知らされました。一日も早く、日本に連れ去られたお子さんたちがお父さんに会えることを願っています。

子どもたちへ プレゼント 届けこの音! in Yoyogi

平成23年1月16日 1.16ストリートウォーク開催連絡会(全国賛同当事者団体)主催

ストリートウォークに先立ち、代々木公園・野外音楽堂で、ジャズドラマーの吉田正広さんによる共同親権・共同養育を訴えるミニコンサートを開きました。 

わが子連れ去りの違法性を訴えるスピーチ in Yoyogi

平成23年1月16日 1.16ストリートウォーク開催連絡会(全国賛同当事者団体)主催

代々木公園・野外音楽堂で日本人によるわが子連れ去りの違法性­を訴えるイベントを行いました。わが子を連れ去られた親、当事者支援をされている方の­日本人、外国人の方のうち10名の方が、取材しているBBC、CNN、NHK等のメデ­ィアの前でスピーチを行いました。

子どもたちへ クリスマスプレゼント 届けこの音!

平成22年12月5日 中部 共同親権法制化運動の会 主催
親子ネット関西、共同親権の会、Left Behind Parents Japan 支援
名古屋・納屋橋

日本では、両親の別居・離婚により毎年約17万人の子どもたちが別居親と会えなくなります。また、子どもたちは別居親からの愛情を感じることもできず、楽しいクリスマスを­迎えることができないでいます。平成22年12月25日、名古屋の納屋橋で、世界中で活躍してきたジャズドラマー・吉田正広さんによるクリスマス・ストリートコンサートを行いました。
吉田さんは、愛する娘さん、そして日本人の一方の親により連れ去られた子どもたちのために、寒風吹く路上で、クリスマスプレゼントを届けたいと演奏してくれました。海外へ連れ去られた子どもたち、国内外から、また国内外へ連れ去られた子どもたちは、同じ空のどこかでクリスマスを過ごしています。吉田さんのドラムの音が、別居している多くの親からの「大好きだよ、プレゼント渡せないけど、いつも心配してるよ」という思いを届けてくれることを願っています。

Street Demonstration in Yoyogi and say "Merry Christmas" to our kids

平成22年12月5日 共同親権の会、中部 共同親権法制化運動の会、Left Behind Parents Japan 主催
代々木公園・野外音楽堂

  • アピール1
  • アピール2
  • 拉致された子どもたち
  • 私たちが望むこと・仲間への追悼
  • 子どもの引き離しの実情1~外国人スピーチ
  • 子どもの引き離しの実情2~日本人スピーチ

Street Demonstration in Yoyogi and say "Merry Christmas" to our kids

~渋谷駅前で日本人によるわが子連れ去り「拉致」違法性を叫ぶ!~

デモ行進 東京

平成22年9月26日 親子ネット主催

デモ行進 名古屋

平成21年7月31日 当会主催

更新 2014-06-10 (火) 22:08:18
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